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Braveで認証クリエイターになってYouTubeで収益化する方法

インターネット上での動画共有サービスは、vimeo、dailymotion、ニコニコ動画などいくつかの選択肢がありますが、動画といえばやはりYouTubeといったイメージがありますよね。

このYouTube、アップロードした動画から収入を得られるのが大きな魅力なのですが、収益化をするためのハードルが高いという声を聞きます。

この記事は、ユーチューブでのフォロワー数や再生回数などの規約により収益化が難しいと感じている人でも、報酬を得ることが可能になる方法について解説していきたいと思います。

昨今広く利用されるようになってきた広告ブロッカーの影響も受けない方法なので、広告収入を取り巻く環境に危機感を覚えているyoutuberにもおすすめの方法です。

Brave(ブレイブ)ブラウザについて

Brave ブラウザって聞いたことがありますか?

日本ではあまり馴染みがなく、聞いたことがあっても「なんとなく怪しそう」と思っている人もいることでしょう。

Braveは、米国に本社を置くDCGなど、いくつかの大手ベンチャーキャピタルのポートフォリオにも含まれているなど、盤石なバックグラウンドを持っています。

開発者はJavaScriptを生み出したブレンダン・アイク氏ということで、次世代を見据えた機能が多数備わっており、オープンソースで開発されています。

参考:Braveブラウザとは?Web3.0時代のブラウザを使うメリット

Brave Rewards Creatorsに登録したYoutubeチャンネルに報酬が発生するしくみ

では、「Braveを使って、どのようにしてYoutubeのチャンネルを収益化させるのか?」ということなのですが、Braveブラウザには「チップを送る」という機能が備わっています。

「チップ」はいわゆる投げ銭のようなもので、仮想通貨の「BAT」が使われています。

そして、「Brave Rewards Creators」に自分のYoutubeチャンネルを登録すると、このチップを受け取ることが可能になります。

言葉だけだとイメージが湧きづらいと思いますので、以下簡単に画像付きで実際の流れを説明したいと思います。

実際にチップが送られる手順

Youtubeのチャンネルが表示された状態で、ブレイブブラウザの右上に表示されている「BAT」のロゴをクリックすると、「チップを送る」画面が表示されます。

「チップを送る」をクリックすると送付方法や金額を選択することが出来ます。

「ワンタイムチップ」として一度だけ、または「毎月」を選びクリエイターを支援し続けることも可能です。

また、金額については「カスタムチップ金額」をクリックすることで、自由に設定することができます。

とてもシンプルで、利用しやすいですね。

獲得したチップの受け取り

獲得した「BAT」は、日本国内では、bitFlyerをウォレットとして接続することで自由に送金や引き出しをすることができるようになります。

日本国内でBraveクリエイターの報酬を受け取る場合は、bitFlyer一択になるのでアカウント開設は必須になります。

もしまだアカウントを持っていない場合は、アカウントを作成しておくことをおすすめします。

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なお、クリエイター報酬の受け取り方の詳細については以下の記事にまとめてありますのでぜひ参考にしてください。

参考:Brave Rewards Creatorsでクリエイター報酬を受け取る方法

Youtubeチャンネルを登録する前にBrave認証クリエイターになっておく

「Brave Rewards Creators」に自身のYoutubeチャンネルを追加し、報酬を受け取るにあたっては、「Brave Rewards Creators」で認証クリエイターとしての登録を完了する必要があります。

認証クリエイターになるためには、Youtubeでの再生数やフォロワー数を問われることはありません。

メールアドレスがあれば簡単な手続きで完了するので、認証クリエイターとして未登録の場合は、以下の記事を参考に登録をしておきます。

参考:Brave Rewards Creatorsで認証クリエイター登録をしてコンテンツを収益化しよう

では、ここからは実際に「Brave Rewards Creators」にYoutubeのチャンネルを登録する手順を解説していきたいと思います。

YoutubeチャンネルをBrave Rewards Creatorsに登録する手順

まずはBrave Rewards Creatorsの管理画面へログインします。

ログインの方法がわからない場合は、「Brave Rewards creatorsの管理画面にログインする方法」の記事を参考にログインするようにしてください。

Brave Rewards Creatorsの管理画面にログインできたら、「チャンネルを追加」をクリックします。

Brave認証クリエイターがウェブサイトをCreatorsチャンネルに登録する方法

チャンネルを追加する画面が表示されるので「Youtubeチャンネル」をクリックします。

グーグルへのログイン画面になるので、登録したいYoutubeチャンネルのログイン時に利用しているメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。

パスワードの入力画面になるのでgoogle(Youtube)アカウントログイン時のパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。

グーグルアカウントとブレイブの連携を承諾する画面が表示されるので、内容を確認し「許可」をクリックします。

「Brave Rewards Creators」の管理画面で確認するとYoutubeチャンネルが追加されているのがわかります。

なお、Brave Rewards Creatorsのチャンネルに追加した直後にチップを送る画面を表示させると、「未認証」と表示されることがあります。

これは、チャンネルの登録後、反映されるまでに24時間から48時間ほど必要になる場合があるためです。

時間をおいても「未認証」と表示される場合は、「ステータスを更新する」をクリックしてみてください。

Brave Rewardsは、Youtubeの利用者の立場に立った新しい収益化のしくみ

現在、Youtubeは毎分500時間分のコンテンツがアップロードされ、月間20億以上のログインユーザーがいるという巨大なプラットフォームに成長しました。

2005年にユーチューブの創業者により投稿された最初の動画「me at the zoo」のコメント欄を見ると、創業時から、googleに買収され、現在に至るまでの歴史が感じられ、感慨深いものがあります。

日本国内ではまだまだ知名度が少ない「Brave Rewards Creator」を利用してのYoutube動画の収益化ですが、世界に目を向けると2022年1月現在70万チャンネルほどの登録があります。

bravebet.infoで登録されているチャンネルを見てみると、フォロワーが100万人を超えるチャンネルが数多く登録されており、世界各国で、すでに多くのYoutuberがこの仕組みを利用していることが伺えます。

youtubeで配信される広告動画は、特にデータ量の制限や通信環境の悪いユーザーにとってまさに死活問題で、広告ブロッカーなどでブロックされる傾向にあり、危機感を感じているyoutuberもいることでしょう。

広告表示やフォロワー数などに関係なく、視聴者とクリエイター間のピアツーピア形式で「チップ」という形で報酬を得られることを可能にしたブレイブ・リワードは、まさにユーザーファーストの仕組みであると言えるでしょう。

今後日本でも広がっていくであろう、Brave RewardsにぜひYoutubeのチャンネル登録をしてみてはいかがでしょうか?

》Brave Rewards認証クリエイターになってTwitterから報酬を発生させる方法

》Brave認証クリエイターがウェブサイトをCreatorsチャンネルに登録する方法